2018年5月7日にスマ婚でハワイ挙式を行いました！
この記事ではあこがれのハワイウェディングに浮かれてドタバタと過ごした、現地でのスケジュールとドレスフィッティング＆打合せの内容をご紹介します。
ハワイ滞在中スケジュール
１日目 出国・現地打合せ
21：20 日本発
09：50 ハワイ到着
スーツケースをツアー会社に預けて、ワイキキへ移動
ブランチをしながら、プランナーへ連絡
※プランナーに連絡をして、打合せの時間と待ち合わせ場所を決めます。
13：00 打合せ・ドレスフィッティング
※待ち合わせ場所から打合せ会場までは車で送迎してもらいました。
16：00 ホテルチェックイン
※打合せ後は、レンタル品と共にホテルに戻ります。
レンタルしたドレスは自分たちの部屋に当日まで保管します。
式が終わったら、ホテルのロビーにドレスを返却します。
２日目 観光
フリー(*´ω｀*)
両親も到着していないため、２人でショッピングや食事を楽しみました。
３日目 メンテナンス・両親出迎え
午前中はネイルや顔そりなどメンテナンスをしまいた。
メンテナンスは全て国内で予約しました。
午後は両親の到着日だったので、それぞれ出迎えをしていました。
４日目 挙式
挙式
朝から準備に追われ、昼に挙式をあげ、フォトツアーを行い、食事会をしたら夜
という流れであっという間に終わってしまいました。
当日のタイムスケジュールは別の記事にまとめてあります。
５～7日目 観光
私たちはJTBを利用していたので、そこで用意されているツアーを利用しました。
ツアーの申し込みは現地のデスクで行いましたが、空きがあれば翌日のツアーにも参加できるので、気分で観光先を決める私たちもとても利用しやすかったです。
- 出雲大社
- ハワイ美術館
- クアロア・ランチ・ハワイ
- ダイアモンドヘッド
８～９日目 帰国
15：40 ハワイ出発
23：30 飛行機の電気系統トラブルにより
一度ハワイに戻って飛行機に乗り直したため
到着時間が終電ギリギリでした。
時差ボケ用に翌日も仕事を休みにしていて良かったです。。。
現地打合せ内容紹介
ドレスフィッティング
以下のレンタル品のフィッティングを行います。
- ウェディングドレス
- 手袋
- アクセサリー（イヤリング・ネックレス）
- パンプス
- タキシードレンタル
- カフスボタン
- 革靴
当日はドレスの写真がまとめられたアルバムがあり
その中から気になるものを出してもらい、試着して決めていきます。
選んだドレスと小物はその場で袋に詰めてもらい、ホテルの自室に持ち帰ります。
返却は挙式が終わったら、もとの袋に戻してホテルのフロントに預けるだけで完了します。
当日打合せ
スタッフは皆さん日本人の方だったので英語ができなくても
心配ありませんでした！よかった！
ヘアメイクについて
事前にヘアメイクの写真を送っている場合は、当日も見せることができるように用意した状態にしておくこと。ヘアメイク担当者がホテルの部屋に来る前にドレス用下着、前開きの服を着ておくように指示がありました。
当日スケジュールについて
ヘアメイク担当到着時間、送迎車到着時間を決定します。
ここで、宿泊ホテルの部屋番号を伝える必要がありました。
私たちはチェックイン前の打ち合わせだったため、打合せ後に連絡を入れることになりました。
ウェディングフォト撮影場所は希望を伝えることができました。
しかし、撮影場所は当日の天気やビーチの混在状況などにより決定されるため、
希望のビーチで撮影できるとは限りません。
このほかにも
- 自分で用意する小物の確認(足りないものは挙式までに現地で調達する)
- ヘアメイク担当者が来るまでの事前準備について
- 当日タイムスケジュールの確認
など、細かい内容の確認を行いました。
まとめ
挙式をするなら4泊以上がオススメ！
私たちはハネムーンも兼ねて7泊9日を予定したいたので、余裕のあるスケジュールで動くことができました。
旅行代理店などでは最短3泊5日からありますが、この日数の場合は観光や買い物などの時間はほとんど取れないと思います。
なので、最短でも4泊はあると1日フリーの日を作れるのでオススメです。
現地打合せは驚きの連続⁉
現地での打合せでは、私たちが事前に確認しなかったのが
良くなかったのかもしれませんが
- レンタル品は自室に持ち帰り、式当日まで保管する
- 式準備はホテル自室で行う
など、現地打合せで知る内容が多く少し困惑してしまいました。
また、国内の打ち合わせで話していた内容と同じ内容を打合せで聞かれることもあり、あまりスマ婚と現地プランナーとのやり取りは不十分なところあるように感じました。
打合せは到着日以降がオススメ！
打合せ日程は国内で勧められるまま、到着日にしました。
しかし実際やっていみると、ドレスフィッティングと重量のある打合せを
長時間フライト＆時差ボケの身体でやるのは、だいぶ辛かったです。
（ここだけの話、打合せの後半頭回ってなかった気がする。笑）
スケジュールが許すのであれば、打合せは到着以降をオススメします！
