見つける天才、Apple製品「AirTag」は機能もお得感も満載だった

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妻が財布を落としました。翌日に警察署から連絡があり見つかったのでほんとよかったです。Apple Watchを購入してから現金を使わなくなったので、財布を落としたことに気づくのが大分遅れました。また、中身に何が入ってましたか?という警察署からの問いに、えーっと、なんでしたっけ?、となってしまいました。反省です。こりゃなんか対策しないといけないと思いまして、前から気になっていたAirTagを購入しました。

AirTag

実は、私も過去に4回ほどお財布落としてます。ケータイを居酒屋にわすれてきたこともありました。ケータイを落としたときは、会社の同僚に協力してもらい、探すアプリでiphoneを捜索し、無事発見できた経験があります。財布でも同じように探すアプリで探せるよう、AirTagを購入しました。AirTagって、Apple製品の中でもそこまで盛り上がってる印象がないんですが、割と安いし結構いい製品だなと思ってます。

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AirTagの特徴

Airタグの他にもtileやmamorioあたりが有名な探し物タグですが、iphoneユーザーであればAirTagを選んだほうが良いと思います。AirTagの特徴を3つまとめて紹介します。

音で通知

純正の探すアプリで管理できたり、音をならせたりします。AppleWatchを持っていれば、持ち物と距離が離れたときにアップルウォッチ側で通知してくれたりするので、すぐに気づくことかできます。または「Hey Siri、お財布を探して」と声をかけるだけで、ソファの下や隣の部屋など近くにあれば、音が鳴る方を探すだけで探し物を見つけられます。

名前をつけて識別できる

AirTagには名前をつけられるので、「財布」や「鍵」といったように区別しておくと良い感じです。つまり、iphoneと親和性が高く通知周りも自然に受け取れるのでおすすめです。また、「正確な場所を見つける」機能で、AirTagまでの距離と進む方向を表示できます。

通信料はかからない

なお、AirTagはAirTag単体で通信をしていますが、月額料金はかかりません。なぜかというと、AirTagは近くにある「探す」ネットワーク上のデバイスが検知できるように、安全なBluetooth信号を送信します。すると、信号を受け取ったデバイスは、AirTagの位置情報をiCloudに送信。あなたは「探す」アプリを開いてマップ上で確認できるというわけです。必要なのは本体金額のみです。

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アクセサリー

AirTagは丸いボタンのようなものなのですが、それをつけるためのアクセサリが結構豊富にあります。カードタイプのものや、キーホルダー、カラビナと様々なのでアクセサリ選びも結構楽しいです。

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まとめ

AppleWatchを購入してから、財布をあまり使わなくなっていたので、落としたことに気づくのがちょっと遅くなってしまいました。逆に、AppleWatchで落としたことにすぐ気付けるようにすれば、落とし物も減りそうです。AirTagの良いところは、距離が離れたときに通知してくれるだけでなく、iPhoneの探しものアプリからどこにあるかマップで確認できるところ。アクセサリーで、財布の中、鍵など何にでもつけられるので、おすすめです。子供に持たせたりするのも効果的かもしれません。私は祖母が認知症で深夜に徘徊し、警察沙汰になった経験があるので、そういったシーンでも活用ができそう。ただ、AirTagを無音改造し犯罪に使用されるケースもあるようです。バックに知らないAirTagが入っていたら気を付けましょう。