ロジクールから発表された新作ヘッドセットが超絶魅力満載でヤバイです。まだ海外のみでの発売なので、日本での発売が待ち遠しいですね。コンセプトは、「MORE FREEDOM」「PLAY ALL DAY」「EXPRESS YOURSELF」。どういった面が自由で使い勝手がよいのか、注目です。価格帯も性能も、Razer Barracuda Xと同価格帯なので性能がどうなのか、気になりますね。
2021/10/5
日本からも発売されることが発表されました。価格は10000万円を切っているので、手の届きやすいカジュアルワイヤレスヘッドセットとしてはかなり注目です。
地球にやさしい
使用している素材がリサイクルプラスチックを利用しているだけでなく、昨今話題になっている、カーボンニュートラルそしてFSCの認証を取得しています。より環境にやさしいプロダクトになっています。
カラフルな3色展開
G733と同様のカラフルな3色展開です。ゲーミングになるとBLACKベースでやたら光る印象がありますが、普段使いも考慮したカラーバリエーションはロジクールならではの魅力です。
Bluetoothと2.4ghzの無線接続に対応。
ロジクールのlightspeed wirelessに対応しているので、低電力で高速、高品質な通信を実現。だけでなくBluetoothの通信にも対応しています。それに加えてBluetoothの接続にも対応。PS、PCだけでなくSwitchはおろかケータイなどあらゆるデバイスで使用できます。
フル充電で18時間使用可能
18時間の利用が可能なので、外出してもフル充電で18時間使用できるので、1日楽しむことができます。充電がすぐ切れると、PlayAllDayではないですもんね。
軽量!
脅威の165gです。重量は、ヘッドセットの快適性にかかわる重要な項目。重いと締め付けを強くしないといけなかったりと、何かと快適性を阻害する要因になります。ヘッドセットにおいて、軽量であることは非常に強みになります。
ビルドインマイク
外観を損なはないよう、マイクはビルドインされています。マイクが出ていると、普段使いはなかなか難しいですからね。ただ、気になるのはマイク音質。無線ヘッドセットはマイク音質が犠牲になることが多く配信には向きませんが、配信する方はマイクを別で用意するパターンがほとんどだと思うので会話できればそこまで重要ではない気がしてます。何はともあれ、マイク音質には注目です。
40mmドライバ
ドライバは40mmのドライバが採用されています。低音の深みには欠けるかもしれませんが、バランスのよく音に忠実な印象です。普段使いも考えられているため、FPSに特化しているかどうかは微妙ですが、ソフトウェア側でイコライザを調整すれば充分に適用できるでしょう。また、PS5のTEMPEST 3D AUDIO対応と明記されています。
仕様
LIGHTSPEED Wireless | USB 2.0 port (type A port) PC/win10 or later macOS® X 10.14 or later PlayStation 5 PlayStation 4 |
Bluetooth | Devices with Bluetooth audio connectivity |
AUDIO | Dolby Atmos Tempest 3D AudioTech Windows Sonic Spatial Sound compatible |
Weight | 165g |
Dimensions | 163×170×71 mm |
Audio Drivers | 40mm |
周波数特性(ヘッドフォン) | 20 Hz-20 KHz |
インピーダンス | 45Ω |
Sensitivity | 83.1 dB SPL/mW |
Max volume | 100 dB with optional limiter at <85 dB |
周波数特性(マイク) | 100 Hz – 8 KHz |
BATTERY:Play time | 18 hours |
BATTERY:Charging port | USB-C |
BATTERY: Charging cable | USB-A to USB-C |