コスパの良いロジクールのオフィス用メカニカルキーボード「K835」。ミニマルなデザインも素敵なコチラに、無線モデルが登場したらしいです。
K855
狭いデスクスペースにフィットするよう設計されたコチラ、テンキーレスの無線メカニカルキーボードです。カラーは黒と白の2色
キー配列
jis配列で、レイアウトはスタンダードな感じです。Fnキーは右Ctrlの隣に。プリントスクリーンなどはないので、Win＋Shift＋Sで代用する形です
キースイッチ
K835は、赤軸（リニア）と青軸（クリッキー）の2種類でしたが、K855はリニアのみ。ただ、オフィスや仕事シーンで青軸のような音のでるスイッチは適していないですし、妥当かなと思いました。
最大3台のデバイスに接続可能
Bluetooth Low EnergyまたはLogi Bolt USBレシーバーでの接続となり、最大3台まで接続可能。対応プラットフォームもWindows、macOS、Linux、Chrome OS、iPadOS、iOSおよびAndroidとほとんど接続可能です。デバイスの切り替えも瞬時に行えます。
電池式
充電式ではなく単4電池2本で動作します。ケーブルが増えないという反面、電池が切れた時を考えると一長一短ですね。
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詳細
| SIGNATURE K855 | |
|---|---|
| タイピング感触 | メカニカル |
| レイアウトサイズ | テンキーレス |
| 接続性 | Bluetooth + Logi Bolt |
| つかみやすい形状 | 〇 |
| バッテリー寿命 | 単四形乾電池x2（装着済み） 最長36ヶ月の電池寿命 |
| 互換性(プラットフォーム) | Windows macOS Linux® Chrome OS Android OS |
| Logicool Optionsソフトウェア | Logi Options + |
| マルチデバイス | 対応 – Easy-Switchテクノロジー |
| 垂直に保管可能 | 対応 |
まとめ
価格の11550円。正直ちょっと高いと思いました。プラス4000円くらいでMXシリーズの購入も視野に入ってきますし、別メーカーの競合製品も非常に強力です。Keychron K8はスイッチの交換に対応してますし、Filcoも同価格帯です。今後、Amazonのセールなどで価格がどこまで下がるかが注目です。
この製品の長所は、複数のデバイスを瞬時に切り替えられる、という点。机に何個もキーボードがあるような場合はかなり効率アップが望めそうです。