FPSフリークとAIMリングが想像以上に効果がヤバかった

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今までキーマウでfps(apex)をしていましたが、プロコンを自作したこともあってpadに移行しようかなと思ってます。padが苦手だった理由の一つはリコイルコントロール。右スティックの繊細なコントロールが中々難しく全然リコイルコントロール出来なかったので、フリークとエイムリングを導入してみました。結果超絶効果ありでした。練習していないのに、リコイルコントロールが安定するという奇跡の事態が起きたので、紹介したいと思います。

fpsフリーク

スティックに装着するアイテムです。スティックの高さを調整して高くします。右スティックは高め、左スティックは右寄り低め、といった感じです。スティックの高さが高くなることで、右スティックの可動域が長くなり細かい制御がやりやすくなります。また、グリップがしやすい点もポイントです。

fpsフリークの選び方

フリークにもいろいろと種類がありますが、選ぶ基準となるのはグリップ部分の形になるかと思います。先端が盛り上がってるもの、フラットなもの、窪んでいるもの。また、表面がスクリュー状になってるものや、ボコボコしているもの。この部分のグリップのしやすさを基準にまずは検討するのが良いと思います。次点に、足の部分。3点で支えるものがほとんどですが、昨今は4点で止めるもの、止める部分が狭いものと広いものがあります。硬いエイムリングを使うと大きく倒した時に外れやすかったりするので、固定部分にも注目です。

Fps freek vortex

vortexかgalaxyが選択肢として有力です。この2つの違いはグリップ部がフラットか盛り上がってるか。私はグリップが盛り上がっているvortexを選択しました。

エイムリング

スティックの根本に装着して、抵抗を付加するアイテムです。抵抗が増すので、スティックを倒しづらくなります。よって、エイムが飛んだりすることを防止できたり、細かい調整がやりやすくなります。デメリットは、倒しづらくなる点。180度振り返ったり、大きな動きがしづらくなります。

aimリングの選び方

aimリングは、これ!という選び方はないと思ってます。というのも、フリークを使うか否か、指圧の強さによってばらつきが必ず出るためです。aimリングについては、プロがこれを使ってる!という理由で選ぶのは避けた方が良いでしょう。選び方の基準としては、まずはサンプルを購入することをオススメします。入門キットという位置付けで、全ての硬さのリングが含まれたものが販売されているのでそちらを購入して自分に合った硬さを見つけるところから始めた方が良いでしょう。

aimリング

CURBXのサンプルリングを選択しました。特徴は、リングのバリエーション。全部で6種が同梱されているので、色々な硬さを試すことができます。

どれくらい効果があるか

これは一概に言えないですが、私のショートクリップを貼り付けておきます。

こちらが、何もつける前。ボロボロです。

でこちらが、FPSフリークのみ

でこちらが、FPS+AIMリング。

同じ日に続けてとっています。特に練習もしないでここまで差が出ました。私にとっては非常に、効果的なアイテムです。感覚的にはFPSフリークが効果的に思いました。細かい操作が行いやすいので、リコイルコントロールが行いやすいです。その上で、意識しなくてもリコイルコントロールしやすいリングで調整しました。私はCURBXの130がちょうどよく調整できました。

まとめ

学校や仕事、バイトがあったりするとストリーマーやプロゲーマーのように充分な練習時間って取れません。なので、こういったアイテムは使っていくべきだなと思いました。時間を買っている感覚です。プロゲーマーも使用しているアイテムなので、そこら辺も説得力ありますよね。aimに悩んでいる方は騙されたつもりで買うことをマジでお勧めします。