シンプルでミニマルなデザイン、シンプルにまとめられた機能は、カメラ用バックパックでありながらもあらゆるシーンに馴染むことが期待できます。Urthノーライトを見ていきたいと思います。
Urthってどんなブランド?
カリフォルニアからパタゴニアへの旅の中で出会った3人の仲間から始まったUrth。洗練されたカメラアクセサリーを展開するブランドです。自然中でカメラと過ごす時間を増やす、がコンセプトで、ノーライトの70%はリサイクル資源が用いられています。自然を強く意識したブランド、製品であります。
Urth NORITEの特徴
ノイズなミニマルデザイン
やや丸みを帯びた優しいフォルムと、継ぎ目のないデザインは、どのシーンにも馴染む主張しない存在感を発揮しています。また、特徴的なのは、バックパックでは珍しいライトグレー。清潔でナチュラルな優しい色は、女性にもピッタリそうですね。
14個のポケット
Aerには劣るものの、必要十分なポケットが配置されています。
メインストレージには、PCやタブレットを格納できるポケットが2つ。
フロントストレージには、ケータイや定期券などすぐにアクセスが必要なものを格納できます。また、斜めに切られたポケットは背負いながらでもアクセスが容易です。
トップには、ケータイや名刺を格納できるポケットを配置。電車などでは非常にアクセスしやすい工夫がされています。
雨風に強い
雨風に強い加工が施されているので、アウトドア、外出時の突然の天候にも安心して利用できます。
ガジェットポーチは必要
14個のポケットと2個の間仕切りがあるものの、小物入れとしては利用できなさそうです。その点で、Aerなどのガジェットを意識したバックパックに劣る点ではありますが、もともとカメラバックパックですし、ガジェットポーチもコスパに優れたものは数多くあるので、心配はないでしょう
うれしい価格
ここまでのデザイン性と機能が揃っていれば¥20000を超えていても不思議ではないかと思うんですが(オフィシャルストアでは¥20200)、AmazonからUrth公式で¥15000で販売されています。購入する場合はAmazonが良さそうです。
まとめ
24ℓとちょうど良い容量のノーライトは、カメラバックパックでありながは、どんなシーンでも馴染むミニマルでナチュラルなデザイン、カラーが魅力です。それでいて価格も¥15000と手の届きやすい価格帯です。他の人と被らず、自然に自分らしさを表現するには最適解となり得そうです。