LOGICOOLer!
ゲーミングマウスといえば、ロジクールってくらいロジクールのマウスは人気がありますよね。そんな私もG502 LIGHTSPEED WIRELESS GAMING MOUSEをつかってます。昨今はPRO X SUPERLIGHTに憧れを抱きながらも我慢我慢、な日々です。
仕事用では、MX MASTER 3を使ってるので生粋のLOGICOOLerです。
ちなみにキーボードは、G913 TKL LIGHTSPEED。MX Keys Miniも買おうか悩み中です。PRO Xキーボードの60%なんかが発売されたらもう買っちゃうかも。
LOGICOOLerなのも理由があって「PCにデバイス管理のツールをあれこれいっぱい入れたくない」というのがあります。ロジクールで統一しておけばヘッドセットから、マウス、キーボードまで1つのソフトで管理できるので使い勝手がいいです。逆に、最初に買った製品がRazerで揃えてたし、といった感じ。
さてさて、
上記のラインナップを見て勘付いた方もいるかもしれませんが、私ワイヤレスのデバイス一色にすべくデバイス収集してます。本当に有線ケーブルって煩わしいというか、机が散らかって見えてしまうんですよね。中には神がかったセンスで、有線なのに机綺麗な方いますが、ほんと尊敬します。
最近、充電ケーブルを一本化すべくSUNTAIHOのマグネットケーブル買いました。中華製なので耐久性はうーん、、という感じですが概ね良好で重宝してます。色々なケーブルを用意しなくてもケーブル1本で全ての端子に供給できるので、おすすめです。
が、 G502 LIGHTSPEED WIRELESS GAMING MOUSE だけは例外でした。ケーブルのポートが奥まったところにありマグネットケーブルが使用できませんでした。
そういえば、ロジクールって、充電マウスパッドあったよなぁ、と思い出し調べてみると、「G-PMP-001 POWERPLAY」お値段なんと18000円!!
。。。
流石に高すぎませんか?高級デバイス普通に変えてしまうんですが。。
ということで、米アマでいいものがないか調べていたところ、3rdパーティー製のロジクール用充電ドックを30ドルくらいで見つけたので購入してみました。
Pitta Studio Mouse Power Stander
今回は米アマで購入したんですが、正直聞いたことないメーカーだったので迷いました。決め手になったのは、KBDFansにも置いてあったこと。ある程度知名度があるのかも、と思って購入を決意。ステンレスとプラスチックとで、2種類ありますが今回は安価なプラスチックモデルを購入しました。
ドックのイラストが描いてある箱
開封すると、シンプルにケーブルと本体と取説が入っていました。
ドックの底に、マウスの下部にはめるパーツがマグネットでくっついていました。10gの重り付きです。
そして本体。この面にマウスがくっつきます。
側面は、なだらかなフォルム。なかなか美しいです。
背面はUSB-AポートとType-Cポート。USB-Aポートは延長ケーブルとしての役割として考えられているようです。レシーバーをこちらにつけるとよさそう。充電側はType-C。
蓋部分と本体のマグネット部分がくっつきます。結構協力なので、たまに蓋がマウスからは擦れるくらい。
マウスに蓋をくっつけて
装着するとこんな感じ。だいぶ重心がおかしいようにも見えますが、磁石が強力なので、落ちることはなさそう。
まとめ
本来であれば、純正品が良かったんですが、あまりに高すぎるので買う気が起きず・・・というところに、発見したこちら「そうそう、これでいいんだよ!」と思いました。プラスチックで若干チープ感ありますが、フォルムは結構美しいと思います。利便性も抜群で充電がプレイ途中で切れる心配がなくなりました。
なお、80%を切らないと充電開始がされないようですが、これは純正充電マウスパッドでも同じようなので、充電器側ではなくマウスの使用なのかな、というところであまり気にしないことにしてます。
何はともあれ、大満足です。
ちなみに、日本のamazonでもRazerマウスのドックにLogicoolワイヤレスゲーミングマウスをセットできるものが販売されているようです。